こんにちは!しゅんぺいと申します。
2019年11月に沖縄でリゾートウェディングをしました。
ウェディングパーティは式場併設の会場ではなく、個人手配して行いました。
今記事では以下の情報をシェアします。
・使わせてもらったレストラン
・個人手配の準備〜当日の流れ
・当日のパーティスケジュール
・実際にウェディングパーティでかかった代金
・個人手配してみた感想
挙式についてはこちらの記事をご覧ください。
タップできるもくじ
なぜウェディングパーティを自己手配するの?
僕たちが挙式をした【アールイズスイート〜海の教会〜】にもパーティ会場はあるのですが、招待するゲストが入りきらず、別会場でパーティを行うことにしました。
アールイズのスタッフさんに聞いてみたところ、人数が多くても少なくても併設のパーティ会場以外でパーティを行うカップルは結構多いそうです。
アールイズウェディングのパーティ会場で行うパーティもとてもいいのですが、予算は高くなってしまうため、結婚式の予算によってはレストランなどを予約し、個人手配するのもアリです。
僕は今回、招待人数の都合で個人手配しましたが、アールイズの会場でパーティを行ったとすると100万円以上は追加の予算が必要でした。
ウェディングパーティで貸し切ったレストラン
僕たちは沖縄県恩納村にある、Pizzeria da ENZO(ピッツェリア ダ エンゾ)というイタリアンレストランを使用しました。
こちらのレストランはぐるなびウェディングというサービスを使って探しました。
式場の近くで個人手配が可能なお店を、カンタンに調べることが出来るので便利なサービスです。
Pizzeria da ENZOさんから、車で10分程度のアールイズスイート〜海の教会〜で挙式をし、その後にウェディングパーティを行いました。
本当に料理が美味しくて、ランチやディナーにもオススメのお店です。
パーティ前日に食事したのですが、美味しすぎました。
以下の記事でシェアしております。
ウェディングパーティを個人手配する流れ
僕の場合は以下のような流れでした。
①会場予約
②メールでの打ち合わせ(3〜4ヶ月)
③前日に現地で最終打ち合わせ
④ウェディングパーティ本番
まずは、ぐるなびウェディングから「空き状況の確認」を行います。2年先まで予約の確認ができます。
僕たちの場合は、2019年2月ごろにレストランの空き状況を確認し、確認が取れたところで仮予約を済ませ、その後は担当の方とメールでのやりとりを行いました。
電話が大の苦手なので、メールでの打ち合わせだったのは非常に楽でした。
装花・ウェディングケーキなどはインスタで妻の好みのモノを探し、画像を送るとその通り再現してもらえました。
ウェディングパーティ当日のスケジュール
時間は15:00 〜17:00の2時間でした。ざっくりですが流れを紹介します。
14:30 受付開始
15:00 新郎新婦入場・新郎挨拶・乾杯音頭
15:10 食事スタート
15:20プロフィールムービー
15:25ケーキカット
15:35 司会者さんからインタビュー
15:50 新婦友人スピーチ
16:00 新郎友人スピーチ
16:10 余興
16:40 両親への手紙
16:45 両家代表挨拶
16:50 新郎挨拶
16:55 新郎新婦退場
17:00 終了
「時間短かっっ!こんな緻密なスケジュール無理じゃね?!」と思っていたのですが、当日はすんなりとすべてのスケジュールが予定通りおこなわれていました。司会者さんのおかげですね!
ウェディングパーティでかかった代金
かかった代金はぜんぶで約72万円。
人数が大人46人、子ども(6人)とかなり多かったので、人数が少ない方はここまでの金額にはならないのでは?と思います。
内容は下記のようになっております。内訳のあとに各項目の説明をしていきます。
・8,500円コース × 48名 408,000円
・キッズプレート × 4名 3,000円
・ウェディングケーキ 30,000円
・高砂装花 35,000円
・司会者&カメラマン手配 110,000円
・プロジェクター&音響 50,000円
・控室 15,000円
合計 約720,000円
料理
料理のプランはA・B・Cの3つがありました。料理のグレードや品数に違いがあります。
・Aプラン ¥8,500 料理6品 デザート1品
・Bプラン ¥7,500 料理5品 デザート1品
・Cプラン ¥6,500 料理5品 デザート1品
せっかくなら美味しいものが食べたいね!ということでAプランを選択しました。
ウェディングケーキ
インスタで見かけたこちらの素敵なウェディングケーキの写真を送ったところ、素敵なケーキを作ってもらえました!
僕たちが作ってもらったウェディングケーキがこちらです。
素敵なケーキを作ってもらえて大満足です。
ウェディングケーキはデザインが決められている場合も多いですが、好きなようにオーダーできるのはかなり嬉しいポイントでした。
高砂装花
新郎新婦の座る席の装花です。
無くても全然いいですがせっかくなら綺麗に飾ろうね!ということで依頼しました。
こんな感じで!と下記の画像を送りました。
当日の装花はこのような感じで用意してもらえました。
いい感じに用意してもらえて、妻も喜んでいました。
司会者&カメラマン
司会者とカメラマンも依頼。
ENZOさんを通し、司会者さんとカメラマンさんを手配してもらいます。
司会進行は慣れている方にお願いするのが確実かと思います。
カメラマンさんの手配も、写真がたくさん欲しかったので依頼して正解でした。2時間で約320カットほど撮ってもらえて、とても満足しています。
カメラマンさんは、福里さやかさんという沖縄のフリーのカメラマンさんを依頼してくれていたようです。素敵な写真をありがとうございました!
プロジェクター&音響設備
サンクスムービーやプロフィールムービーを流したり、登場曲を流したりするのでプロジェクター&音響は必須のオプションですね。
ムービーは自作です。KeynoteとiMovieで作成しました。
控室
着替えなどをするために控室を借りました。
Pizzeria da ENZO横のマンションの一室が控室となっていました。
普段はAirbnbで使っているのかな?という綺麗な部屋でした。
感想
披露宴を自己手配?!と、最初はびっくりしたところからはじまったウェディングパーティでしたが、不安もありましたが無事に終えることができました。
結婚式準備は、奥さんが主体になって準備をすることが多いですが、妻が文章のやりとりが苦手なので、メールのやりとりは僕が行い、少しは活躍することができました。
披露宴も素敵ですが、イタリアンレストランを貸し切ってアットホームなウェディングパーティができたことは一生の思い出になりました。
Pizzeria da ENZOさんはウェディングパーティに慣れているようで、あまり知識がない僕たちでも思い通りのパーティをすることが出来ました。
沖縄の恩納村でウェディングパーティを行うなら、ぜひPizzeria da ENZOをご利用ください!と回し者かのように宣伝しておきます。
イヤ、ほんっとにご飯が美味しいんですよ(^^)
天気がよければ最高のウェディングパーティになること間違いなしの会場なのでオススメです!
っていう記事でした!では!
コメントを残す